こちらの記事にもあります“特定技能ビザ”は、2019年の4月に新設された新しい在留資格です。

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（※弊社の取り組みが「河北新報」に掲載されました）

新設に至った背景には深刻な人手不足という問題があり、

建設業・造船/舶用工業・自動車整備業・航空業・宿泊業・介護・ビルクリーニング・農業・漁業・飲食料品製造業・外食業・素形材産業・産業機械製造業・電気/電子機器関連産業の１４業種に特定して従事できるビザになります。

当社では留学生として来日していた方の申請手続きを請け負いました。

専門学校を卒業後は日本で働きたいと相談を受け、

何も決まっていないところから当社のキャリアコンサルタントと行政書士で対応をした結果、

ご本人の望みどおりの結果が得られたことは我々にとっても大変喜ばしいことでした。

ビザの取得は、大げさかもしれませんが人生を左右する問題です。

だからこそビザの要件は複雑で、簡単に取得できるものではありません。

入管業務に携わる者としては、常に誠意をもって慎重に対応していかなければと毎回気を引き締めています。

（VISA申請の注意点については専門家のコラムもご参照ください⇒（※在留資格の申請）

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