コラム
COLUMN
みらい創研グループ、仙台行政書士法人の木村です。
今回は「審査通過率20%を70%にする補助金申請のポイント」についてご紹介させていただきます。
各制度の目的を押さえて申請する
各補助金制度には交付の目的があります。
目的にあった申請になっていないと審査の土台に乗らない為、まずは各制度の目的を抑えましょう。
・小規模事業者持続化補助金：「販路拡大」が目的であることが必須
・ものづくり補助金：「働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等に対応すること」が必須
・IT導入補助金：「働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等に対応すること」が必須
採択される補助金申請のポイント
まずは補助金申請の流れを押さえます。
①情報収集：公募期間や条件、交付を受けるためのポイントを調べます
②必要書類の準備：必要書類（経費の明細等）や申請書類のダウンロード等を進めます
③申請資料の準備：応募書類・事業計画書等の申請資料を作成します
④申請：所定の募集期間へ申請期限内で資料を提出します
⑤審査：書類審査のものもあれば、現地調査やプレゼンテーションが必要なものもあります
⑥採択＆交付決定通知：補助金が交付されることが決定した通知が届きます。
⑦実施：経費の証拠を確保し、実施内容をまとめておきます
⑧報告：実施した事業内容、経費等を事業完了報告書等にまとめて報告します
⑨請求＆入金：補助額が交付され、指定の口座へと入金されます
みらい創研グループで補助金申請資料作成のお手伝いをさせていただく際は、
「③申請資料の準備」において事業計画書を徹底的に作りこみます。
下記の3つがポイントとなります。
・計画にストーリー性があり事業イメージがしやすいか
・客観的な事実に基づく説得力のある内容か
・独創的で実現可能性が高い具体的な計画か
素人でもわかる特徴整理、図式化したサービス説明、グラフを用いた客観的な市場説明、などが重要になります。
※実際の申請資料を掲載できるとベストです※
みらい創研グループでは過去の申請サポート実績より、ポイントを抑えた補助金申請資料作成をお手伝いしております。
補助金申請をご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。
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補助金に関する取り組みについて、
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★補助金の基礎知識について
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◆開催概要◆
＜セミナータイトル＞
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＜開催日程＞
第4回：2020年8月25日（火）
第5回：2020年9月16日（水）
第6回：2020年9月24日（木）
＜開催時間＞
（いずれの日程も同時刻で開催いたします。）
18時00分～19時00分 (ログイン締切：17時45分）
※本講義はwebでのLIVE配信セミナーとなります。
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＜参加費用＞
完全無料